
ボディスクラブの使い方と使う頻度
イスラエルのシグネチャースポットといえば死海。そこでとれる神聖な塩をたっぷりと使ったグラティエのボディスクラブは
ベストセラーアイテムのうちの一つです。
死海の塩には36種のミネラルが含有されていて、そのうちの3種のミネラルは死海にしか存在しない、貴重なもの。
また、死海の塩にはもともと油分も含まれていて、それだけでも保湿効果は抜群ですが
グラティエのボディスクラブには、アーモンド油やホホバ種子油などの植物油も配合しています。
死海の塩の粒子で古い角質を除去しながら植物オイルで潤いをチャージするため、洗い流した後のしっとり感が違います。
スクラブはなんとなく使うという方も多いかもしれませんが、
使い方と頻度も重要です。
まずは使い方をお伝えしたいと思います。
濡れた状態の肌に、適量のスクラブを広げます。ザラツキが気になる部分を中心に円を描きながら優しくマッサージをするようにスクラブしてください。
ひじやひざやかかとなど、角質が固くなった部分はさらにマッサージをしながらスクラブします。
スクラブ後は洗い流してしまう方が多いと思いますが、そのまま湯船に浸かり、バスソルトとして活用するのもおすすめです。
お風呂から上がったら、ボディバターでしっかりと保湿をしましょう。
ざらつきが気になった時はいつでもお使いいただけますが、普段使うときは
週に1〜2回の頻度で角質のケアをしておくことをお勧めいたします。ボディの角質は顔の角質と比べて、肥厚するのが早いのでざらつきが気になってからスクラブをするよりも、こまめなスクラブケアで柔らかいボディを保っておくことをおすすめいたします。
また、夏は日焼けをするため、さらに角質の肥厚がしやすい時期なので、スクラブは必須アイテムです。